観光につきましては、感染が収束した後を見据え、観光協会や民間と連携し、観光コンテンツの充実や観光情報の発信力を高める取組を行い、ＭＩＣＥについては、オンラインを併用した開催に必要な環境を整備するなど、誘致競争力の強化を図ってまいります。 農業につきましては、大都市から近い地理的優位性を生かし、より一層発展させるとともに、市民へ新鮮で安全・安心な農畜産物を安定供給する農業の振興を進めてまいります。
② 「ＭＩＣＥの取組の推進」については，圏域市町と連携し，歴史的建造物や文化施設等を活用したユニークベニューの開発等に取り組むとともに，ＭＩＣＥ誘致競争力の一層の強化を図るため，引き続き，施設の整備に向けた検討を行います。
③ ＭＩＣＥの推進については，広島ならではのインセンティブ旅行向けのモデルコースの開発などに新たに取り組むとともに，ＭＩＣＥ誘致競争力の一層の強化を図るため，施設の整備に向けて検討を行います。 ④ 近隣市町等との連携による広島情報の発信については，瀬戸内４県の都市が共同して，欧米を対象に観光コンテンツをＷＥＢサイトに掲載するなど，瀬戸内の魅力を発信するプロモーションを実施します。
さて、本市を取り巻く状況に改めて目を向けますと、我が国のＭＩＣＥ誘致競争力をグローバルレベルに引き上げ、さらにその上を目指すことを目的として、観光庁が選定したグローバルＭＩＣＥ都市の一都市として、本市がどのように特色を打ち出せば都市間競争に打ち勝つことができるのか、しっかり考える必要があると思います。
363 ◯経済農政局長（鎌田 栄君） 老朽化の進んだ幕張メッセの大規模改修により、誘致競争力の強化を図るほか、国際会議開催補助制度や大規模コンベンション開催補助制度を活用し、高い経済波及効果を期待できる国際会議等の誘致に取り組んでまいります。
また、観光庁からグローバルＭＩＣＥ強化都市に選定され、外国人専門家によるコンサルティングや海外へのプロモーションなど、国から集中的な支援を受けながら、世界レベルのＭＩＣＥ誘致競争力を有する都市となるための取り組みを進めておるところでございます。
③ ＭＩＣＥの推進については，昨年６月に観光庁から「グローバルＭＩＣＥ強化都市」に選定されたことに伴い，国と連携して誘致競争力強化を図るためのコンサルタントを受け入れるとともに，海外でのプロモーション活動などを強化します。 また，広島広域都市圏の市町と連携し，ユニークベニュー等の充実に向けた取組を進めるとともに，会議会場と広島空港等とのシャトルバスの運行に対する支援を新たに行います。
また、本年６月にグローバルＭＩＣＥ強化都市に選定されたことを受け、今後、誘致競争力の強化を進める中で、他の都市との差別化が図られるよう、当局の取り組みに期待いたします。 次に、都市基盤整備についてであります。
次に、グローバルＭＩＣＥ強化都市選定の経緯とメリットについてですが、ＭＩＣＥ誘致競争力をグローバルレベルに引き上げ、さらに、その上を目指す都市を育成するため、誘致ポテンシャルが高く、かつ、取組能力や意欲が高い都市を選定し支援をするグローバルＭＩＣＥ強化都市について、本年４月に、観光庁が募集を開始いたしました。
今後は、補助制度の対象となる国際会議以外につきましても、相当数の市内宿泊が見込まれる一定規模以上のコンベンションの開催を促進するため、大規模コンベンションへの助成制度を新たに創設し、誘致競争力を高めてまいりたいと考えております。
観光庁はその具体的なアクションの一つに、日本のＭＩＣＥ誘致競争力の強化を目的として、その基盤となる都市単位のＭＩＣＥ誘致体制を強化することとしています。福岡市を含めた５都市をグローバルＭＩＣＥ戦略都市に選定し、国としてマーケティングなどの支援や選定都市の自律的な取り組みを促すことで、世界のトップグループに並ぶ都市の育成を図っています。
ユニークベニューは、ＭＩＣＥ参加者に対して一般の観光旅行では体験できない特別なおもてなしを提供することができることから、ＭＩＣＥ開催地としての魅力や誘致競争力の向上に必要不可欠なものであると同時に、創意工夫を発揮することで地域の活性化や市民の国際理解の促進にもつながるものと認識しております。
本市は、昨年６月に国からグローバルＭＩＣＥ戦略都市に選定され、国際会議の誘致力を強化するための支援を受けていますが、誘致競争力の観点で世界のトップグループに並ぶ都市に成長するためには、国の支援とともに、市がみずから誘致活動の強化に向けて自立的に取り組んでいく必要があると考えます。 そこで、グローバルＭＩＣＥ戦略都市として今後どのような都市を目指していくのか、伺います。
そこで、我が国のＭＩＣＥ誘致競争力を強化するため、基盤となる都市単位のＭＩＣＥ誘致能力及び体制の強化を図るための支援制度を創設する。支援制度の内容として、一つに、市場、競合都市の調査分析。二つに、アドバイザーの派遣。三つに、プロモーション支援。四つに、ステークホルダーの連携推進。五つに、地域経済波及及び測定モデルの開発が挙げられています。
次に，２グローバルレベルのＭＩＣＥ都市実現に向けた支援の充実・拡充では，日本のＭＩＣＥ誘致競争力を強化するために，各都市単位のＭＩＣＥ誘致能力の向上及び体制の強化を図る支援制度の創設について要望しております。
それから堺市がめざすべき中枢文化施設として、文化ホール整備の基本的な考え方といたしまして、関西圏を視野に入れ、南大阪において魅力ある文化芸術の鑑賞機会を提供し、堺の文化を内外に発信できる施設、また政令指定都市・堺のシンボルとして風格と魅力のある施設、また、文化でにぎわうまちづくりに貢献する施設、また施設の基本的機能として、海外等の巡回公演の誘致競争力の確保、公演の採算性や自主事業の収益性の向上などの
施設の基本的な機能といたしましては、海外等の巡回公演の誘致競争力の確保、公演の採算性や自主事業の収益性の向上などの面から、３面舞台、客席２，０００席程度の確保が必要であると考えております。 次に、ホール整備費の方法別の概算比較についてお答えいたします。
また、施設の基本的機能といたしましては、今申し上げました基本的考えを踏まえまして、海外等の巡回公演の誘致競争力の確保、公演の採算性や自主事業の収益性の向上などの面から、３面舞台、客席２，０００席程度の確保が必要としたものであります。加えまして、資機材の搬出入、楽屋等諸室の配置、災害時の避難路確保などにつきましても、ホール運営にかかわる重要事項でありまして、改善が必要と考えております。
また、施設の基本的機能として、海外等の巡回公演の誘致競争力の確保、それから公演の採算性や自主事業の収益性の向上などの面から３面舞台、それから客席は２，０００席程度の確保が必要であるということで、７月２０日の日に、こういう内容について検討していただきたいということを申し述べたところでございます。以上です。 ◆裏山 委員 それは事業計画の変更を申し出たということですか。